燃焼別
クリーンバーン式
煙に含まれる不純物(微粒子、CO,タール等)を空気の流れだけで2次燃焼・3次燃焼させる。
触媒式
触媒と呼ばれるろ過装置で煙を強制的に化学反応によって2次燃焼させる。触媒そのものの定期的な交換が必要。
スタイル別
モダンスタイル
シンプルなデザインはどんなインテリアとも馴染みやすい。
クラシックスタイル
長年変わらぬ鋳型を使い、素朴なデザインを継承している。
構造別
輻射式
ストーブそのものを暖めて、自然放熱によって部屋を暖める。やわらかい暖かさを楽しむことができる。
対流式
本体の側面を二重・三重構造にし、下から取り込んだ空気を温め上部の隙間から吹き出す。壁や家具など可燃物との離隔距離が近づけられる点が魅力。
素材別
鋳物製
重厚感があり、伝統的な薪ストーブの味わいを持つ。寿命はライフタイム(人の一生)と呼ばれるほど耐久性が高い。
一度暖まると冷めにくいため、穏やかで、持続性の高い暖房能力が特徴。
スチール製
加工がしやすく、美しい曲線を出すなどデザイン、大きさに制約が少ない。耐久性にはやや劣る。着火後の炎の立ち上がりの早さや、
鋳鉄には不可能なファッショナブルなデザインも多くなっっていてヨーロッパでは非常に人気の高い商品。
暖房面積別
暖房したい部屋の広さに対してストーブの出力が小さすぎると暖まりませんが、かといって必要以上に大きいと、
1度に投入する薪の量が多いので、長い目で見て不経済に。ご自宅にあった大きさのストーブを選ぶことが重要です。
薪の長さ別
意外と忘れがちなのが、薪ストーブ本体をどういった機種にするかでご使用になる薪の長さもかわってくるということ。
本体と薪の調達方法、平行して検討してゆきたいですね。
薪ストーブの楽しみ方
「薪ストーブクッキングをしたい!」「1日の薪の投入イメージが湧かない…」「どんなお手入れが必要?」そんな疑問に答えます。
薪ストーブの種類
沢山の薪ストーブの中から、自分にあったストーブを選ぶにはどこに注目すれば?6つのポイントのご紹介です。
煙突のこと
薪ストーブ本来の性能を引き出すのに欠かせないのが2重断熱煙突。その重要性をご紹介します。
薪ストーブの歴史
石器時代の焚き火にはじまり、開放式の暖炉を経て、最近主流の薪ストーブまで、炎と人間の暮らしを辿ってみましょう。
薪のこと
どんな木を、どんな方法で入手し、いつぐらいに割って、どう保管したら良いか、薪に関する基礎知識です。
















