2017.10.21 メンテナンスをお待ち頂いているお客様へ・・・。


この頃の雨続きで、ストーブのメンテナンスのご依頼をいただいていますお客様には


大変ご迷惑、ご不便をおかけしてしまい申し訳ありません。


予定しているメンテナンスも軒並みずれてしまい、いつメンテナンスになるのか?


気温的にも寒くなってきている所で、暖を取りたいが大丈夫だろうか?


ご不安になられていることかと思います。


メンテナンスをしなければ焚けない!ということはありません。


とりあえず、煙の出るようなもの(お線香、たばこetc)をストーブのドアを若干開けてから


近づけてみてください。  セルフチェックです。


ドアの上、横、煙が本体の中に吸い込まれていくようなら煙突は大丈夫です!!


ただし、外気温と室温が同等、もしくは室内の方が室温が高いなどは例外です。


換気扇などの排気するものに煙突のドラフトが負けてしまい、吸い込みが悪くなるという場合

もあります。


もしも焚かれるようなことがあればセルフチェックしてみてください!!


メンテナンスも天候を見ながら順次行っていますので、もうしばらくお待ちしていただくようには


なりますが、ご理解いただけたら幸いです。


追記:薪が雨で濡れているものを焚こうとして、大量の煙が出て逆流する。という場合が

  今年は多いようです。

  そんな場合は細かいものを多めに焚いてしっかり焚きつけてから、太い薪を投入してみて

  ください。

  あとは、濡れている薪を避けて、乾いたようなものを焚いてみてください。