2011.07.14　施工レポート -北杜市小淵沢編-

誰かが「暑いと思うから暑い」と言いました。
ティック・クアン・ドックのような精神力を備えないと。
ということで修行の旅に出ました。



この白いルーフィングが太陽光を照り返し、視界と体力をみるみる奪っていきました。
やはり、肩辺りの日焼けがものすごく帰ってから子供にぺしぺしされて悶絶。


煙突はバッチリですけどね～。























この辺り、静か～で景色が良くて

日陰なら風がきもちいい～てなります。

2011.07.01　施工レポート -駒ヶ根市編-

メローイエローが復活しました。
もう味なんて覚えていませんでしたが、昭和っぽい味でした。
さて、外気温30度越えの屋根の上は吹く風にすら思わず突っ込みたくなるほど。
「ドライヤーか！」

・・・駒ヶ根市まで煙突工事に行ってまいりました。










ん～でも景色が良いと暑さなんて忘れちゃいますね～。（本当か！？）





































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ともたん

2011.06.30　続・薪ストーブシーズン ～安曇野の朝日～

今朝の地震はすごかったです。
松本で震度5強。
皆様ご無事でしょうか？
塩尻の自宅もテーブルから物が落ちる位揺れたらしいです。

この後も充分に警戒して下さい。



先日安曇野でやらせていただいた火入れ式の模様です。
不幸中の幸い？というか当日は雨。
東京方面の方からすると、安曇野はやっぱりただでさえ随分涼しいようで、
雨ともなると薪ストーブの優しい炎がちょっと恋しくなるくらいです。




今日のキャストは
【morso(モルソー)7110CB】
伝統的なスカンジナビアンデザインと
モダンデザインを見事に融合させたクラシックモダンというか、俗に言う「ナウい」デザインです。
俗に言う。






先述の天候の甲斐あってか、非常に良く燃えました。
そうでなくても、このモルソーのストーブ、立ち上がりの良さは抜群です。
もとい、×GUNです。

このガラスフロアプレートは背面の壁の幅、写真じゃ分かり難いですがストーブから見て左前方にある畳部屋との境界框と干渉しない奥行の寸法で特注したオリジナル品です。
床板のキレイな目が生きてます。



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ともたん

2011.06.29　施工レポート -上田市編-

最近同年代の人達がやけに老けてるな～と思ってたら、自分が歳をとっていることに気がつきました。
外見は隠せても原因不明の胃痛は隠せません。


ところで3行ラブレターが流行ってるらしいので、私も書いてみました。

「風の吹く日も、雪の降る夜もいつも側に居てくれたね
　　　　君の瞳のその灯火は僕の心まで温めてくれた
　　いつまでも一緒だよ　Jotul F400BP」


と、いうことでJotul F400BPの既存住宅設置レポです。

2011.06.28　施工レポート -北杜市編-

昔から必要以上のことは言わないのが美学です。
何でも「過ぎる」のは良くないと言われますが、実際その通りでむしろ必要最小限というのがある意味で「ちょうど良い」だったりもします。
話は飛躍しますが、「夏を乗り切る省エネ対策グッズ」という言葉を目にしたときに覚えた違和感はこれが故ではないかと思います。

2011.06.27　施工レポート -原村編-

新緑を背景に物事を見ると、例え見慣れた景色であっても新鮮な気持ちになるっす。
と、昔のえらい人は言いました。

2011.06.26　紫陽花と住宅見学会

今日は日頃から、お世話になっている松本の林建築設計室さん（www.h-a.jp)主催の完成住宅見学会が千曲市で開かれました。

 アプローチに咲いている紫陽花がとても美しく、気持ちのいい初夏の信州って感じですね。

 

 

肝心の住宅の方はステンドグラスあり。間接照明あり。オリジナルキッチンあり。TERRA DECOR(テラ・デコール）と呼ばれる種類の珪藻土塗りありと、とてもクオリティーの高い空間でした。

あっそれと、勿論ですが薪ストーブもありますよ。

試験焚きは１０月頃の予定。この空間でどのように活躍してくれるのかが今から楽しみです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  

2011.06.25　施工レポート -安曇野市穂高編-

拝啓

この手紙

読んでいるあなたは

どこで何をしているのだろう


A.安曇野市で薪ストーブを設置しています。

15歳の頃の私は、薪ストーブ屋さんになるなんて夢にも思っていませんでしたね。

それにしてもとあるパーティーでこの曲を聴いたときは涙がとまりませんでした。




ところで先日の施工実例にS様邸の90cmの赤松の梁のお話がありましたが、
設置のときの写真にぎりぎり見切れてました。







・・・分かりづらいですね。
すみません。
でも下見・打ち合わせ・工事含めて５回位お邪魔させていただきましたが、見るたびに「すげー！」と思ってました。

しかも施工工務店さんは家のご近所でした。。。




















スキャン CI-10GLCB
近シーズンはたくさん10番ちゃんを運びました。


















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ともたん

2011.06.24　続・薪ストーブシーズン ～山梨県北杜市の夕日～

蒸し暑い季節となりました。
湿気によって制御不能となっていたてっぺんの彼らをようやくやっつけました。
省エネブームに乗っかってカットは自分でやります。
もちろん子供の寝静まった深夜に・・・
省エネかどうかは置いといて、かな～りさぱ～り！

今回の試験焚きは少し前の設置になってしまいますが、この時期でもちらほらと試験焚きがあります。
やっぱり設置したら焚きたいですよね。

2011.06.03　薪ストーブシーズン土俵際ギリギリセーフ-山梨県北杜市編-

先週のオフシーズンギリギリの試験焚きラッシュの第三弾です！
私は山梨県北杜市の小淵沢へ行かせていただきました。




Jotul F3BP 煙突横出し君（さん？）です。










本体設置工事のときに
マサル時代がしきりに
「3Dに見える」
「スリーディーに見える！」
と、何かのコマーシャルかのように連呼していた本体後ろのFIX窓から見える景色は最高でした。
そして、窓に極力煙突がかからないようにとこだわってらっしゃったI様の思惑通り、ストーブの炎越しの窓からの景色はどんな3Dテレビもかなわないでしょう。

またこの時期の外の様子は、真冬とは違って新緑が生い茂り、その色と炎とのコントラストがまた何ともいえぬ癒し効果を醸し出しておりました。
















小さなお子さんがいらっしゃるので、ハースゲートも付けさせていただきました。














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